2009年06月27日

山岸凉子

山岸凉子がメチャ好きです。

HPを覗いてみると

PUTAO12月号(白泉社/発売中)の巻頭特集「まんが家とミュージシャンの華麗なるクリスマス・ライブ」に、
山岸凉子さんと平沢進さんの対談が掲載されています。


↑ 何それ~~~~~
マジっすか???
平沢進氏も大好きなんですよ
「初期のP-MODEL」 というMIXIコミュに参加してるくらい。
探さなくては その本!



その 山岸凉子氏
丁寧な心理描写といいますか・・・・
めちゃわかりやすくお話が進んで行きます。
重くて怖い話も、人物の気持ちがよくわかるように展開するので
作者の愛情が感じられて、怖さも愛に替わる。


「舞姫テレプシコーラ」を読みました
お話は面白いのに、ものすごいんです・・・ 絵が・・・ 絵が・・・・
こんなすさまじく雑な絵で、やっていけるくらい、お話が面白い。  
あまりの「絵」と「話」のギャップに、感動すら覚えます。


  


Posted by みき at 01:46Comments(0)マンガ

2009年06月25日

大奥 (よしながふみ)

ちょこっと よしながふみに、はまってます。

なんやろ
どこがどう面白いのか、説明できん。

ちょこっとした登場人物でさえ
表情やセリフで その人の性格がありありと想像できる。
単純で簡単な線なのに、1コマだけでガツンと状況や感情が伝わってくる。


大奥を4巻まで読んだが
何度も読み返してしまう。 そんで2回ほど泣いた。


http://www.arcam-b.com/search.php?keyword=%E5%A4%A7%E5%A5%A5+%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%81%B5%E3%81%BF&genre=book&size=&stock=1&book_sort_order=&book_set_sort_order=&cd_sort_order=&tab=&checkAge=




  


Posted by みき at 23:21Comments(0)

2009年06月21日

羽衣ミシン (小玉ユキ)

友人や親戚に久しぶりに会って じゃぁって別れるときに
「帰りの電車で読んでみてね」と言って、マンガをプレゼントしたりします。

そういうときにベストな本がコレ!

1巻完結でエロシーンなし!
紛れもない純粋で単純なメルヘン
心に負担になるようなテーマもないし
すがすがしい純愛のお話です。

「エロシーンないから子供ちゃんも大丈夫だよ~」と言ってオススメします。

http://www.arcam-b.com/search.php?keyword=%E7%BE%BD%E8%A1%A3%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%B3&genre=book&size=&stock=1&book_sort_order=&book_set_sort_order=&cd_sort_order=&tab=&checkAge=



  


Posted by みき at 00:40Comments(0)マンガ

2009年06月15日

るきさん (高野文子)

高野文子が大好きです。

どこでどう出会ったのか、記憶にないのですが
「ああ このマンガ好き」と、大昔から思ってたような気がする。


「るきさん」

なんのこだわりもない自由人
誰に左右されることもない彼女の生活
しがらみとか、束縛とか、足かせのない憧れの彼女
 できるだけ彼女に近づこうとしてますが
なかなかしんどい、このこ時世。

やだね~~不況って  


Posted by みき at 00:18Comments(0)
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